学会概要
学会の沿革
昭和57年(1982)年4月3日,日本大学歯学部において開催された設立総会により,それまでの「日本歯科材料器械学会」*1と「歯科理工学会」*2とが統合され,新たに「日本歯科理工学会」として誕生した。
*1「日本歯科材料器械学会」(昭和26年5月2日に設立)
歯科材料・器械に関する情報を交換し、研究成果を討論する学会
*2「歯科理工学会」(昭和35年5月7日に設立)
歯科理工学の発展と、歯科器材の質的向上を目指した学会
事業目的
会員の資質の維持及び向上を目指すことにより歯科理工学に関する分野(歯科生体材料,歯科材料・器械及び歯科技術)の進歩と発展を図り,もって国民の健康と福祉の増進に寄与することを目的として次の事業を行っています。
- 学術大会の開催
- 研究発表会,講演会及び講習会などの開催
- 機関誌その他の刊行物の刊行
- 学会称号認定制度等に関する事業
- 調査研究とその成果の発表
- 国際交流に関する事項
- その他本法人の目的を達成するために必要な事業
会員数
正会員 約1,700名
名誉会員 約60名
賛助会員 37社
ロゴマーク
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